グレード試験裏話その4
マトリョミングレード試験1級受験時の裏話その4
今回はグレード試験受験の時に感じたこと、かんらんしゃについて。
観覧車といえば遊園地やデパートの屋上にあって子供の頃よく乗ってました〜(^。^)
って違います(~_~;) 観覧者いわゆるこのグレード試験を見に来てくれたお客様のことです。
今回は自分とお客様の距離が近く生の反応がダイレクトに伝わる感じでした。
そしてみなさんニコニコして聞いてくれて、相槌をうってくれたり、大きな拍手をしてくださったりと
とてもしゃべりやすく、気持ちよ〜く演奏できました。
そして7年もマトリョミンをやっていてネットなどでも交流したり、
いろんなところに習いに行ったりもしていたせいか
観覧者様のなかにも見慣れた顔がちらほらと(^。^)。それがとても心強かった(泣
お客様の温かい雰囲気にも助けられ最後まで自分も楽しくコンサートができたと思えたのも、
合格の一因だったかなと改めて思います。
次回は観覧者の立場でグレード試験に関わってみたいなと思い
その時は受験者を温かく見守る気持ちで拍手などして盛り上げるつもりで行きたいなと心から思うのでありました。
〜さらにつづきます〜