グレード試験裏話その1


今日はマトリョミングレード試験1級にいかにして望んだかということを書いていきます。
試験は15分のコンサート形式。
自分でしゃべる内容も考え曲も考え、コンサートとしての構成も考えます。

まず自分が考えたひとつのテーマとして、
いかに初見のお客様を飽きることなく15分間楽しませることができるか??
お客様は、みんな初めてマトリョミンを見る、と仮定して考えました。
(実際はマトリョミン奏者であったり、かなりの割合でマトリョミンを知ってる方でした)


ごくごく簡単な説明で興味を持たせる。
     ↓
    1曲目
     ↓
簡単な原理、弾き方を見せてさらに興味を持たせる。
     ↓
    2曲目
     ↓
見た目の可愛らしさなど、補助的な情報、
     ↓
    3曲目 
、    ↓
自分の経験なども交えながらのマトリョミンの楽しさを伝える
     ↓
    最後の曲

こんな感じで構成しました。


〜つづく〜